石川県で建てる四角い家(ハコの家)の魅力と賢い設計術!! | 株式会社 伊地知組

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POST OF THE DAY December 19, 2025

石川県で建てる四角い家(ハコの家)の魅力と賢い設計術!!

なぜ今、四角い家が選ばれるのか?

近年、住宅デザインのトレンドとして、装飾をそぎ落とした「シンプルモダン」が人気を集めています。その代表格が、キューブ型やハコ型と呼ばれる、凹凸の少ない四角い家です。

なぜ、石川県でこの四角い家を選ぶ人が増えているのでしょうか?

それは、洗練されたデザイン性はもちろんのこと、実はそのシンプルな形状が、コスト面や構造面で大きなメリットをもたらしてくれるからです。さらに、雪や曇りの日が多い石川県の気候にも、このシンプルなデザインを活かした賢い工夫を施すことで、快適で長持ちする住まいを実現できます。

この記事では、四角い家が持つ魅力と、石川県で建てる際に必ず知っておきたい設計の工夫について、工務店目線で詳しく解説します。

2:【石川県で重要】四角い家を快適にする設計の工夫

四角い家は、現代的で魅力的なデザインですが、特に石川県のような軒や庇がないデザインは、気候への配慮が必要です。ここでは、必ず知っておきたい対策をご紹介します。

  1. 【対策必須】雨・湿気から外壁を守る「雨仕舞い」

軒がないデザインの場合、雨が降った際に外壁に直接雨水が当たりやすくなります。特に石川県は年間を通して降水量が多く、冬は雪が吹き付けるため、外壁が常に湿気にさらされるリスクがあります。

解決策:耐久性の高い外壁材の選定 防水性と耐久性に優れた外壁材を選ぶことが、家を長持ちさせる鍵です。例えば、耐久性の高い窯業系サイディングや、水に強くモダンな印象のガルバリウム鋼板、さらにはメンテナンスフリーに近づけるためのタイルなども選択肢に入ります。単に見た目だけでなく、「石川の天候に耐えられるか」という視点で素材選びを工務店と相談しましょう。

  1. 雪と熱を防ぐ屋根の工夫

四角い家のフラットな屋根は、冬場、雪が積もりやすいという特徴があります。また、軒がない分、夏場は屋根が太陽の熱を直接受けやすく、2階の室温が上がりやすいという弱点も持っています。

解決策:高レベルな防水工事と断熱の強化 積雪や雨水の浸入を防ぐため、通常の住宅以上に屋根の防水工事を徹底することが必須です。具体的には、水の勾配(排水計画)を綿密に設計し、信頼できる防水層を二重に施すなどの対策が求められます。

さらに、夏の暑さ対策として、屋根裏に高性能な断熱材を厚く施工し、熱の侵入をシャットアウトする工夫が必要です。高性能な断熱材は、冬の寒さ対策にもなり、一年を通じて快適な室温を保つのに役立ちます。

理想の「ハコの家」を実現するために

四角い家は、現代的で魅力的なデザインと、構造的なメリットを兼ね備えた、賢い選択肢であることがお分かりいただけたかと思います。

しかし、特に石川県のような地域で成功させるためには、デザインの美しさだけでなく、防水・断熱に対する確かな技術と設計力が不可欠です。

もしあなたが「四角い家」づくりを検討されているなら、以下の3点を工務店選びの基準にしてください。

  1. 四角い家(モダン住宅)の豊富な施工事例があるか
  2. 石川県の気候に対応した防水・断熱への明確な提案があるか
  3. あなたのライフスタイルを最大限に活かす自由な間取りの設計力があるか

複数の工務店の事例や技術を比較検討し、あなたにとって最適なパートナーを見つけることが、理想の「ハコの家」を実現する成功の鍵となります。